みちのく旅行記

みちのくです!仕事の休暇はよく旅してます!

カシオンと北星の物語 振り返りましょう。

ブログを設立当初から書き続けてきたカシオンと北星の物語。 現在九州編でストップしてますが、ここで今までの物語を振り返って、カシオンと北星が出会ったあの時、そして2人が旅立つあの日までの物語を全編まとめました。 文字数にして25000文字以上。 セ…

オリジナル物語「電車と二人」七章 本心

だいぶ遅れてしまいました。今後ちょくちょく書いて出していくのでお願いします。ではどうぞ!七章 本心家では平和なように美絵の母親が夕食を作って待っているのだか、二人の帰りが遅い。「遅いわね…何かあったのかしら?」その時だった、家の受話器が鳴り…

オリジナル物語「電車と二人」六章 オールパレード

六章 オールパレードかつて人はどこかに沢山の趣味が集まる場所を求めていた、それを叶えるように作り上げたのがオールパレード広場。広場に着いて辺りを見渡せばいろんなコーナーがある、アニメや二次元、乗り物、様々なコーナーが揃えてあり、まさに楽園だ…

オリジナル物語「電車と二人」五章 あみ風

五章 あみ風美絵は母親から淳の場所を聞いて、すぐさま青葉山に向かった。でも道が分からなかったので近くの交番で道を聞く事にした。「この道を真っ直ぐ行って、青葉病院の看板がある信号を右に曲がるんだ。そのまま真っ直ぐにいけば青葉山に行けるからね」…

オリジナル物語「電車と二人」四章 進路

お久しぶりです、書き溜めしておいた分をようやく公開しておきます!カシオンと北星の物語はまたその内に。四章 進路家に着いた。「「ただいま」」「おかえりなさい、美絵、小田原さん」玄関では美絵のお母さんが待っててくれてた。こうして待ってくれる人が…

物語についてのお知らせ

おはこんばんわ、みちのくです。さて、今回からカシオンと北星の物語 九州編を制作再開していくのですが、キャラクターの変更と内容の変更があります。カシオンとの仕事仲間であった夢雨は森岡に変更。車掌のキルはよつばに変更。社長のまめはミレアに変更い…

オリジナル物語「電車と二人」三章 この気持ち

三章 幸せとは何か?小田原淳はいつものように平和な生活を過ごす、でも少し物足りない。この学校生活もあと一年で終わってしまう、就職や進学もそろそろ真剣に考えなければならない時期でもあった。青葉高校からはほとんどが進学を選ぶが、就職率の方はかな…

オリジナル物語「電車と二人」二章 青葉高校

二章 青葉高校電話の中で自己紹介をしたものの、まだ沈黙状況は続いていた。無浜駅まではあと15分程度、この時間をどうするか…。そういえば、何で安井さんは青葉高校を選んだのだろうか?実は青葉高校はいろいろと不思議な人が多くて、その大半は過去にいろ…

オリジナル物語「電車と二人」一章この本は何?

一章「この本は何?」電車に揺られて30分が経とうとしていた、家の最寄り駅まではあと1時間もかかる。座席に腰掛けて、僕はひたすらぼーっとしてるだけ、目の前にいる女子高生はひたすら本を読んでいる。「………」沈黙する空気、聞こえるのはガタンゴトンと鳴…

オリジナル物語「電車と二人」プロローグ

この物語はフィクションであり、登場する人物、町の名前はすべて空想です。プロローグ機械に心があるなんて誰も信じてくれないだろう。 でも実は、自分の身近に心を持つ機械がいたりする。 ある機械は思う、いつもこの時間に乗ってくれるたった一人の少年の…

カシオンと北星の物語 九州編18

前回ではよつばと北星に何があったのか。では、どうぞ!カシオン達が佐藤重工に向かうその前、よつばはいつも通りに北星の研修を任されていた。その日の朝 名古屋駅 待機室よつば「ふぅ…さて、北星さんを迎えにいかなくちゃ…」駅員「よつばさん、お電話です…

カシオンと北星の物語 九州編17

カシオンと北星の物語、どこまで続くのか(ー ー;)ww完結の予定は全くないw多分二年後wでは、どうぞ!雪の影響で北星は米原で社員寮にお泊り、カシオンは渋々家で寝るのでしたwカシオン「渋々してないわ‼︎」次の日 転勤9日目(木曜日)北星もいない寮で一日を過ご…

カシオンと北星の物語 九州編16

ではどうぞ‼︎カシオン「事故⁈」北星「あ、私は大丈夫よ?ただ帰れなくなりそうなのよ…」実は前回の北星の方では、ちょっとした事が起きていた。名古屋駅 ホーム北星「あ、よつばさん!」よつば「北星さん、おはよう」北星「おはようございます」よつば「ごめ…

カシオンと北星の物語 九州編15

物語がこのままだと長くなりそうなので、ある程度省略していきますね(´・ω・`)日にちが飛んだりしますが、気にしないでくれ…(ーー;)手抜きなんて思わないで下さいね(^^;;では、どうぞ!転勤8日目(水曜日)北星はいつも通りに早く起きると、すぐに朝食を作りだ…

武豊線電化工事現状

武豊線では只今電化工事が行われており、ついに地元の石浜駅も電化されました。残りの非電化区間は緒川間から大府間です。

カシオンと北星の物語 九州編14

ではどうぞ!転勤7日目(火曜日)朝日が窓より入ってきてお目覚めの時間になる。カシオンは目を覚まして、すぐ会社の支度をするのであったが、その時に電話が…。カシオンは誰かと思いながら受話器を取る。カシオン「はい、もしもし?」⁇?「カシオンさん!ムー…

カシオンと北星の物語 九州編13

遅れて申し訳ありませんでした。ではどうぞ!カシオンを見送り、北星は急いで名古屋に向かうのであった。緒川駅 ホーム北星「ちょっと遅れたけど、何とか間に合いそうね」客A「あ、お疲れっす!」客B「今日の会議、しっかりやれよ!」客「はい!」北星「サラ…

カシオンと北星の物語 九州編12

今回もカシオン編と北星編で前後半に分けます。今回はカシオン編です。では、どうぞ。転勤6日目(月曜日)カシオン「じゃあ行ってきます」北星「行ってらっしゃい」森岡「あ、カシオン」カシオン「おう、森岡」森岡「今日は頑張れよ、ミレア社長の事、詳しく調…

カシオンと北星の物語 九州編11

転勤5日目(日曜日)めんどいので省略‼((えぇー⁈アラン「馬鹿作者‼ちゃんと書きなさい‼」作者「いや、ネタが…」アラン「あ"っ?」作者「はい、書かせていただきます(汗)」カシオンの寮カシオン「んー…」北星「(_ _).。o○」カシオン「今日は特にやる事もないし…

カシオンと北星の物語 九州編10

カシオンと北星、そしてミレア社長は伊勢市駅に到着後、少し歩いた先にある宇治山田駅に向かっていた。カシオン「まんぷく食堂?」ミレア「私のオススメだよ、特にオススメなが唐揚げ丼ね」北星「え?唐揚げ丼?」カシオン「聞いた事ありませんね…」ミレア「…

カシオンと北星の物語 九州編9

ハプニング展開、そしてキャラ崩壊注意。では、どうぞ。転勤3日目(土曜日)カシオンは家に持ち帰った資料を深夜まで調べていたため、完全に爆睡していた。一方の北星は、ある所に出かけようとして、カシオンを起こそうとするのである。北星「カシオン、起きて…

カシオンと北星の物語 九州編8

北星が疲れてカシオンに駄々を捏ね、カシオンは仕方なく北星の望み通りに温泉に行きました。場所は愛知県の赤池駅から徒歩で約20分程度の場所にあります。本当にありますよ、ただお店は紹介しません。ですが僕も何度か言った事があるので、内容は詳しく書け…

カシオンと北星の物語 九州編7

転勤2日目(金曜日)↑これが30日になると転勤勤務は終ります。カシオンと北星、お互いに初日からのビックリな仕事になり、既に疲れが見えていた。カシオンの寮カシオン「はぁ…何かダルい…」北星「私も…」カシオン「とりあえず、会社に行くよ」北星「うん、きよ…

祝福の七色道 第五章「アランの行方」

次の日、時空警備隊は早朝から少し慌ただしかった。謎の時空間が突如発生したからであった。ミカン「こまち、何かあったの?」こまち「先程、上空に時空間を思われる空間を検知しました」キウシ「何か被害はあったのか?」こまち「いえ、すぐに消えましたの…

カシオンと北星の物語 九州編6

では、北星の方の物語、始まります!どうぞ!朝、カシオンを見送り、北星も後から仕事に向かうのであった。しかし、そこで以外な事になるのを北星は知らなかった。北星「私もそろそろ仕事ね、急がなくちゃ!」北星は仕度を済ませ、すぐに名古屋に向かう。車…

カシオンと北星の物語 九州編5

どんどん書いていきますよ!では、どうぞ。ミレア「会社かぁ…私が初めて会社に入ったのは結構前だし…」ミレア「何故か前の社長に推薦されて、若い内に社長になったから会社の責任が一気に来たからね」ミレア「社会人として言うなら…会社は責任重大だ」ミレア…

カシオンと北星の物語 九州編4

今回の物語から少し本格的な部分があるかもしれませんが…ご了承下さい。では、どうぞ‼ムーン「今回の取引は、中小企業をこちらのグループ会社に統一するための取引だ」カシオン「?」森岡「?」ムーン「取引とか会社の内容とか聞いた事なさそうだから、最初…

祝福の七色道 第四章「謎と予感」

次の日の朝、キウシは全員をオープンルームへと集めた。オープンルームとは、建物の中央にある広場である。キウシ「ルーム全然関係ないじゃん‼」アラン「作者の知識ではルームは広場としか考えてないのよ」作者「俺そこまでバカじゃないわ‼」キウシ「みんな…

カシオンと北星の物語 九州編3

物語系に最近力を入れてますw では、どうぞ。 朝5:30 鹿児島中央駅 ホーム カシオン「こんなに大きな荷物、新幹線の中に持っていけるかな…?」 北星「寝台特急なら楽なのに」 カシオン「今回はつばめで福岡、そこからのぞみに乗り換えて、名古屋へ行くよ」 …

祝福の七色道 第三章「サユキの過去、ミカンの思い」

時空警備隊と行動を共にする事になったオーシャン、夜になってすでに睡眠時間ではあるものの、中々眠れなかった。オーシャンは屋上で星を見ていた。オーシャン「…」オーシャン「…我は、一体誰だったのだ…」???「オーシャン?」オーシャン「!何奴⁈」ミカン「…