駅弁を渡して部屋に戻ろうとしたカシオン、すると北星が•••。
カシオン「では僕はこれで•••。」
北星「待って。」
カシオン「??」
北星「一緒に食べませんか?」
カシオン「えぇぇぇぇぇ!?」
北星「どうせ部屋に戻ったら暇でしょ、だったら一緒に食べましょうよ。」
カシオンは仕方がなく一緒に食べる事になりました。
カシオンの心の声「何も間違いがありませんように!!」
カシオンは祈り続けました。
駅弁を北星の部屋に持ってきて•••。
カシオン 北星「いただきます。」
そして食べ始めました。
カシオンの心の声「味はいつもと変わらない。」
すると北星が•••。
北星「あっ口に食べ物が付いてるよ。」
そしてハンカチを取り出し、カシオンの口をふきました。
カシオン「えぇっ!!??」
カシオンは顔が真っ赤になりました。
北星「はい、とれたわ。」
カシオンは頭が混乱しています。
北星「私の名前、北星って言うの。」
それにつられて、
カシオン「ぼっ僕はカシオン!!」
北星「カシオン、よろしくね。」
ドサッ!!
カシオンはぶっ倒れました。
それもそのはず、カシオンは北星に一目惚れしてしまったのだから。
つづく!!