みちのく旅行記

みちのくです!仕事の休暇はよく旅してます!

オリキャラ、「カシオン」と「北星」の物語5

夜の7:00、食堂車に行って夕食を食べるカシオンと北星。
カシオン「いいところですね。」
北星「グランシャリオ、いつもここで食べてるの。」
カシオン「へぇー。」
夕食をすませて部屋に戻る二人。
カシオン「運良くベッドは2つあった。」
北星「私は左のベッド。」
カシオン「では僕は右のベッドで。」
夜の10:00、もう寝る時間です。
北星「じゃあおやすみ。」
カシオン「おっおやすみ。」
これで1日終わるわけない。
ここからが本番。

夜の12:00、まだ起きてたカシオン、そのとき。
スタッ。
北星が起き上がりました。
そしてそのまま歯を磨きに行きました。
カシオンの心の声「歯を磨いてるのか、びっくりした。」
カシオンの心の声「とりあえず寝よう。」
ズトッ!!
カシオンの心の声「何だ今の音!?北星がベッドに入った音!?」
そう思ったカシオンは、
カシオン「とりあえず見てみよう。」
振り返って見ると、
北星「スー、スー。」
カシオン「えっ!!!」
何と北星、間違えてカシオンのベッドに寝てしまった。
カシオン「ちょっ!!どうしよう!!」
北星は布団にも入ってません。
カシオン「このままだと風邪引くかもしれないし、でも•••。」
カシオンは北星を自分の布団に入れました。
カシオン「何もないように•••。」

朝の7:00、北星が起きました。
北星「おはよ•••。」
北星はカシオンの布団に入ってる事に気づきました。
北星「あっ、また布団間違えた!!」
北星「でも、わざわざ布団に入れてくれるなんて、優しい人。」
そう言って起き上がり、
北星「さて、朝ご飯。」
しかしカシオンはもう起きてました。
カシオン「本当に今後大丈夫だよね!!」


つづく!!