みちのく旅行記

みちのくです!仕事の休暇はよく旅してます!

オリキャラ、「カシオン」と「北星」の物語7

夜の7:00、カシオンと北星が合流。
カシオン「何があったの!?」
北星「じつは・・・。」
家で起きたことをカシオンに言いました。
カシオン「そんなことがあったのか。」
北星「私、まだあなたと一緒にいたいから。」
カシオン「だからと言って、ベットを1つにするなよ!!」
部屋はベットが1つしかない部屋を予約した北星。
カシオン「なんでベットを1つにしたの?」
北星「一緒にそばで寝たいから・・。」
カシオン「ブッ!!!」
カシオン「しかたがない、僕は床で寝るよ。」
そう言って、2人とも別々で寝ます。

夜の10:00、まだ2人は寝ないでいた。
カシオン「うぅ、寒い。」
北星「カシオン。」
カシオン「??」
北星「もし寒かったら布団に入れば・・・。」
カシオン「入るわけないでしょーーー!!!」
カシオン「間違いがあったらどうするの!!!」

夜中の1:00、北星はもう眠ってます。
しかし、カシオンは・・・。
カシオン「うぅ、寒くて眠れない。」
カシオン「しかたがない。」
カシオンはベットの端に入りました。
北星「やっぱり入ったわね。」
カシオン「えっ!!?」
北星はカシオンを抱きかかえました。
北星「寒くて眠れないのでしょ。私が暖めてあげる。」
カシオン「あわわわわわわわ!!!!」
北星「でもちょっと嬉しかった。入ってくれて。」
カシオン「え???」
北星「私ずっと一人だったから、一緒に寝る人がいなかったの。」
北星「でも2人で寝るのは初めてなの。2人だと寂しくないから。」
カシオン「・・・」
そう言って2人とも眠りました。


つづく!!