みちのく旅行記

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オリキャラ、「カシオン」と「北星」の物語8

2日後、カシオンと北星は札幌駅で再会しました。
カシオン「北星!!」
北星「カシオン!!」
北星「会いたかったよ!!」
カシオン「元気だった??」
北星「うん!!」
そうしてる間に・・・。
駅員「まもなく寝台特急北斗星が発車します。」
カシオン「おっと!!」
カシオン「早く乗ろう!!」
北星「えぇ!!」

北斗星は上野に向かって出発した。



カシオン「ねぇ、北星」
北星「何??」
カシオン「北星の名前ってどんな感じに付けられたの??」
北星「私は東北生まれで、東北の北と、お母さんが星を見るのが大好きで、綺麗な意味で北星になったの。」
カシオン「えっ??」
カシオン「電車からとった名前じゃないの??」
北星「実は違うの。」
北星「じゃあ、カシオンはどうなの??」
カシオン「昔お父さんが電車が好きでね、青森で生まれた時に寝台特急の名前からとったらしい。」
北星「今お父さんは??」
カシオン「・・・」
北星「ご・・ごめん。」
カシオン「いや、いいんだよ。」
カシオン「お父さんは昔に事故で・・・」
北星「そうなの・・・」



車掌「まもなく宇都宮、宇都宮です」
カシオン「そろそろ寝よう。」
北星「うん。」

中途半端に終わってすいません。
ここで物語を書くのは終わりにします。
では。