2日後、カシオンと北星は札幌駅で再会しました。
カシオン「北星!!」
北星「カシオン!!」
北星「会いたかったよ!!」
カシオン「元気だった??」
北星「うん!!」
そうしてる間に・・・。
駅員「まもなく寝台特急北斗星が発車します。」
カシオン「おっと!!」
カシオン「早く乗ろう!!」
北星「えぇ!!」
北斗星は上野に向かって出発した。
カシオン「ねぇ、北星」
北星「何??」
カシオン「北星の名前ってどんな感じに付けられたの??」
北星「私は東北生まれで、東北の北と、お母さんが星を見るのが大好きで、綺麗な意味で北星になったの。」
カシオン「えっ??」
カシオン「電車からとった名前じゃないの??」
北星「実は違うの。」
北星「じゃあ、カシオンはどうなの??」
カシオン「昔お父さんが電車が好きでね、青森で生まれた時に寝台特急の名前からとったらしい。」
北星「今お父さんは??」
カシオン「・・・」
北星「ご・・ごめん。」
カシオン「いや、いいんだよ。」
カシオン「お父さんは昔に事故で・・・」
北星「そうなの・・・」
車掌「まもなく宇都宮、宇都宮です」
カシオン「そろそろ寝よう。」
北星「うん。」
中途半端に終わってすいません。
ここで物語を書くのは終わりにします。
では。