みちのく旅行記

みちのくです!仕事の休暇はよく旅してます!

オリキャラ、「カシオン」と「北星」の物語16

16話目が出来ました。
それではどうぞ!!

トワイライトエクスプレスで帰ってる二人。
そんな夜、二人は部屋にいるのだか…

カシオン「アランさん…あの人…予約を間違えたな…」
北星「ベッドが一つしかない?!///」
そう、アランは間違えてた。
アランはベッドが一つしかない、シングルベッドを予約してしまったのだ。



北星「………どうする?///」
カシオン「しょうがない…」
カシオン「北星、ベッドで寝ていいよ」
北星「え、でもカシオンは?」
カシオン「僕は床で寝るから大丈夫だよ」
北星「でも寒くない??」
カシオン「少しくらい平気だよ」
北星「で…でも……」
カシオン「大丈夫だって」
北星「………分かったわ」

そして…夜中…



カシオン「うぅ……、寒い……」
北星「カシオン、大丈夫?」
カシオン「大丈夫…、平気だよ…」
北星「でも顔色悪いわよ…」
北星「私の事は気にしないで、ベッドに入ったら?」
カシオン「なっ?!!///だ…大丈夫だから!!」
北星「…本当に?」
カシオン「うん!!」
北星「じゃあ…もし本当に寒くなったら、私の隣に入っていいからね」
カシオン「う…うん……///」
そのまま北星は眠った。



それから1時間後……



カシオン「……寒い……、もう限界かも……」
カシオン「………仕方がない…、恥ずかしいけど、北星の隣で寝よう………///」
カシオンは布団に入って、北星の隣にいった。


カシオン「……あったかい……」
北星「そう、良かったww」
カシオン「ほ…北星?!!起きてたの?!!///」
北星「うん、実は言うとずっと起きてたの、カシオンが入るまでw」
カシオン「……/////」

ちょっと中途半端だけど、ここで終わります。
つづく!!